
Voice — 品質管理グループ
艦艇乗務で実感した品質の高さ。その経験を伝えていきたい。
品質管理グループ
2026(令和8)年1月入社
品質管理グループ
2026(令和8)年1月入社
自衛官時代に見た「故障しない装備品」は
実は当社の製品だった!
20年以上にわたって海上自衛隊に勤務し、護衛艦や補給艦、タグボートなど様々な艦艇に乗務してきました。親の介護のため実家のある福岡・久留米に帰ることになり、これまで培った技術や知識を生かせる職場を探していたところ、再就職を支援する援護業務課から紹介されたのがシー・オー・シーでした。会社のことは知りませんでしたが面接に行って基山工場を見学させてもらった際、見覚えのある製品がありました。海上自衛隊では機関科にいたので駆動装置や弁に触れる機会が多かったのですが一度も壊れたことがない製品があり、それによく似ていたんです。「この会社の製品だったのか!」と知って感激しました。面接では「自衛官の人員不足を補うために装備の自動化が必要」「非常時でも確実に動く製品を作らなければならない」など、社長の強い信念に深く共感しました。技術や品質はもちろん、乗務する自衛官や今後の艦艇の在り方への熱い思いとこだわりを持ち、確かなモノづくりをしている会社だと知り、「ここで自分の経験を捧げたい」と入社を決意しました。

品質に対して妥協を許さない。
現場の隅々にまで浸透した職人気質。
入社後は、基山工場で製品やプロセスの品質管理を任されています。規格やマニュアルを遵守して安心・安全な品質を維持し、不具合がないよう基本と手順を徹底しています。具体的には、製品を組み立てた後の寸法や出力の検査、鋳造メーカーから仕入れたバルブやシリンダーなどの品質・寸法をチェックしています。製品そのものは自衛官時代に見たものがほとんどですが、素材の知識を身に付けるために鋳造加工メーカーに研修に行くこともあります。不具合が出た時の確認ポイントなど、大変勉強になります。
働き始めて感じたのは、製品に対する社長の強い思いが社員にも広く行き渡っていること。品質に対して妥協を許さない姿勢を感じます。自衛官時代に経験した「どんな時でも当たり前に動く」シー・オー・シー製品の品質の高さは、こうした姿勢の賜物だと納得しました。

艦艇の乗務経験を製品に適応させ、
さらなる品質・信頼向上につなげたい。
民間企業での新しいスタートに不安はありましたが、会社の皆さんに温かく迎え入れてもらいました。個々の社員が置かれた状況、私の場合であれば親の介護が必要な家庭事情や前職のキャリアですが、そうしたものを理解・尊重してくれる懐の深さを感じます。
品質管理以外にも、私の経験を役立ててもらえる機会はあると思っています。例えば製品が艦内のどの場所に、どのような状態で装備されているのかという情報は今後の改善や新製品の開発に生かせるはずです。艦艇を見学させてもらい製品の改善点の聞き取りをするときには、顔見知りの乗員に協力してもらえば深い話が聞けます。こうした現場感覚と専門知識、人脈を当社の業務に適応させ、品質向上と信頼獲得に貢献したいと思っています。個人としても信頼されるスペシャリストを目指します。
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